西尾市永吉 TEL.0563-57-3272午後8時まで診療
安城市桜井町 TEL.0566-99-7166午後9時まで診療
幸田町相見 TEL.0564-83-7393午後9時まで診療
ひとによって症状は様々です。
自己診断で解決せずに必ず専門医に相談しましょう!
頚椎の周りの筋肉や靭帯、軟部組織の損傷で最も多くみられ、むち打ち症全体の70~80%を占めるとされています。
首の後ろや肩の痛みは、首を伸ばすと強くなります。
頚椎ならびに歪みが出来ると、神経が圧迫されて症状がでます。首の痛みのほか、腕の痺れ、だるさ、後頭部の痛み、顔面痛などが現れます。
これらの症状は、咳やくしゃみをしたり、首を横にしたり、回したり、首や肩を一定方向に引っ張ったりした時に強まります。
後部交感神経症候群ともいいます。
頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下し、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などの症状が現れると考えられています。
頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢に伸びている神経が損傷されて、下肢のしびれや知覚異常が起こり、歩行障害が現れるようになります。
また、膀胱直腸障害が生じて、尿や便が出にくくなるケースもあります。
一時的に髄液圧が急上昇し、その圧が下方に伝わって腰椎の神経根にもっとも強い圧がかかり、クモ膜が裂けると考えられます。
脳脊髄液減少症の症状はきわめて多彩で、いわゆる不定愁訴がそれに相当します。 初期には頭痛が特徴的です。また、これらの症状にある特徴がみられ、天候に左右されることです。
気圧の変化に応じて症状が変化します。
交通事故に遭われて医療機関でむち打ち症以外にも、以下のような傷病名で診断をされている方は、すずき接骨院においても適切な事故治療をさせて頂きます。
早期に治療をしないと後遺障害が残りやすい傷病もございますので、痛みや違和感が事故後に感じられる方は、お早めにご相談ください。
傷病部位 | 対応傷病名 |
頸部(首) | 頚椎捻挫、頚部捻挫、頚椎挫傷、外傷性頚部症候群、むち打ち症、頚椎椎間板ヘルニア、外傷性頚椎椎間板ヘルニア |
肩 | 肩関節捻挫、肩鎖関節捻挫、肩関節挫傷、肩関節腱板損傷、肩腱板損傷、肩打撲症、外傷性肩関節拘縮、肩峰下滑液包炎、肩鎖関節脱臼、肩関節脱臼 |
胸部・背部 | 胸椎捻挫、胸腰椎捻挫、背部挫傷、胸背部痛、胸椎圧迫骨折、肋軟骨損傷、肋骨骨折 |
腰部 | 腰椎捻挫、腰部捻挫、腰部打撲、腰臀部打撲、根性坐骨神経痛、外傷性根性坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、外傷性腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎横突起骨折、尾骨骨折、外傷性腰椎椎間板症 |
腕、肘、 手首、指 |
内外側靭帯損傷、肘打撲、肘挫傷、肘滑液包炎、肘関節拘縮、前腕打撲傷、橈骨骨折、橈骨頭骨折、尺骨骨折、橈骨尺骨骨折・尺骨神経障害、TFCC損傷、三角線維軟骨複合体損傷、示指基節骨骨折、拇指基節骨骨折、拇指末節骨開放骨折・拇指IP関節拘縮 |
骨盤、 股関節、大股 |
骨盤骨折、仙骨骨折、仙腸関節脱臼骨折、仙腸関節脱臼骨折後骨盤痛、坐骨骨折、恥骨骨折、恥坐骨骨折、寛骨臼底骨折 |
膝 | 膝打撲、半月板損傷、内外側靭帯損傷、前後十字靭帯損傷、膝蓋骨脱臼 |
太ももから 足先 |
足関節捻挫、脛腓関節捻挫、下腿部挫傷、脛骨骨折、脛腓骨骨折、脛骨近位部骨折、脛骨高原骨折、脛腓骨骨折、中足骨骨折、足趾部骨折 |