西尾市永吉 TEL.0563-57-3272午後8時まで診療
安城市桜井町 TEL.0566-99-7166午後9時まで診療
幸田町相見 TEL.0564-83-7393午後9時まで診療
多くの病院や接骨院、鍼灸院で、交通事故の治療は扱っています。しかし、専門的に扱っているかと言うと、必ずしもそうではありません。
「むち打ち」と一言で言っても、その症状は様々で、治療方法や完治までの牽引(けんいん)などのアプローチは、その症状、時々に応じて異なってきます。
専門的な知識の乏しい施設でよく見受けられる一般的なむち打ち治療も、確かに回復し、痛みの緩和もしますが、早期の回復、完治を目標に掲げた場合は、「専門的な知識」を持った病院や接骨院が良いでしょう。
事故に遭ってしまった、起こしてしまった場合は、外傷がなくても一度専門院に、相談することをお勧めいたします。
専門的な技術できちんと治療をすれば、むち打ちは必ずよくなります。
後遺症になる前に、また後遺症に悩まれている方も、専門的に交通事故を取り扱っている病院・接骨院などに、ご相談してください。
医療機関において交通事故の治療は、接骨院・整骨院がもっとも得意であると言われています。
主な理由としては、接骨院・整骨院は「骨」と言う時がついていますが、筋肉・筋・腱や神経への治療アプローチを得意とする治療院であるためです。
交通事故の場合、日常のケガでは傷めないような部分にもダメージを受けることが多く、放置すると痛みや機能障害、二次的障害(慢性肩こり、慢性腰痛)へと発展することもあるため、慢性化を回避するためにも、早期の適切な施術を受ける事が大切です。
すずき接骨院は、ただ電気治療をして、牽引(けんいん)するのではなく、事故治療の専門家として、専門知識を基にもっとも効果的に回復し、完治に向かうための治療をご提案いたします。
むち打ち症は主に、自動車の追突、衝突、急停止などによって首が鞭(ムチ)のようにしなったために起こる症状を総称したものです。
したがって、むち打ち症は正式な傷病名ではなく、「頚椎捻挫」「頸部損傷」「外傷性頸部症候群」などの傷病が本来の傷病名として診断されます。
また、傷病によって現れる症状も様々なので、自己判断せず早期に専門家に相談することが症状を悪化させないためにも必要です。
交通事故に遭われて医療機関でむち打ち症以外にも、以下のような傷病名で診断をされている方は、すずき接骨院においても適切な事故治療をさせて頂きます。
早期に治療をしないと後遺障害が残りやすい傷病もございますので、痛みや違和感が事故後に感じられる方は、お早めにご相談ください。
傷病部位 | 対応傷病名 |
頸部(首) | 頚椎捻挫、頚部捻挫、頚椎挫傷、外傷性頚部症候群、むち打ち症、頚椎椎間板ヘルニア、外傷性頚椎椎間板ヘルニア |
肩 | 肩関節捻挫、肩鎖関節捻挫、肩関節挫傷、肩関節腱板損傷、肩腱板損傷、肩打撲症、外傷性肩関節拘縮、肩峰下滑液包炎、肩鎖関節脱臼、肩関節脱臼 |
胸部・背部 | 胸椎捻挫、胸腰椎捻挫、背部挫傷、胸背部痛、胸椎圧迫骨折、肋軟骨損傷、肋骨骨折 |
腰部 | 腰椎捻挫、腰部捻挫、腰部打撲、腰臀部打撲、根性坐骨神経痛、外傷性根性坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、外傷性腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎横突起骨折、尾骨骨折、外傷性腰椎椎間板症 |
腕、肘、 手首、指 |
内外側靭帯損傷、肘打撲、肘挫傷、肘滑液包炎、肘関節拘縮、前腕打撲傷、橈骨骨折、橈骨頭骨折、尺骨骨折、橈骨尺骨骨折・尺骨神経障害、TFCC損傷、三角線維軟骨複合体損傷、示指基節骨骨折、拇指基節骨骨折、拇指末節骨開放骨折・拇指IP関節拘縮 |
骨盤、 股関節、大股 |
骨盤骨折、仙骨骨折、仙腸関節脱臼骨折、仙腸関節脱臼骨折後骨盤痛、坐骨骨折、恥骨骨折、恥坐骨骨折、寛骨臼底骨折 |
膝 | 膝打撲、半月板損傷、内外側靭帯損傷、前後十字靭帯損傷、膝蓋骨脱臼 |
太ももから 足先 |
足関節捻挫、脛腓関節捻挫、下腿部挫傷、脛骨骨折、脛腓骨骨折、脛骨近位部骨折、脛骨高原骨折、脛腓骨骨折、中足骨骨折、足趾部骨折 |