西尾市永吉 TEL.0563-57-3272午後8時まで診療
安城市桜井町 TEL.0566-99-7166午後9時まで診療
幸田町相見 TEL.0564-83-7393午後9時まで診療
むち打ち症は、一般的な外傷よりも深部にまで損傷していると考えられています。
当院の治療は細胞の修復を早めてくれる微弱電流での治療を行っています。アキュスコープ・マイオパルス(微弱電流治療器)は、現在スポーツ分野で活躍している多くのプロ選手が使用する治療器です。
スポーツ界ではこの機械により、多くのアスリートが奇跡の回復を果たしています。
それに加え、むち打ち症の治療には深部まで電気が通りやすい、3DMENSという電気も併用し、外からと内から損傷の修復をはかります。どちらも無感・無痛の電気ですので、電気は苦手という方でも治療できます。
当院では最新の機器と、より専門的な事故治療(むち打ち症の治療)知識と実績により、確実に、短時間で軽快に向かうことが可能です。
西尾市・安城市・幸田町の接骨院それぞれで主に使用している微弱電流の治療器です。
ほとんどの治療器は一方的に決まった電気を流すのですが、この治療器は患部の状態を読み取って最適な電気を流します。
微弱電流とは1mA以下の電流のことです。単位はμ(マイクロ)Aと表します。
細胞の単位に働きかけるこの微弱電流は、ビリビリとした電気の刺激を感じません。
生物に微弱電流が働くと
①タンパク質の合成の促進
②ATP(アデノシン三リン酸)が生成される
現在、この2つの効果が分かっています。まだまだ、研究は進んでいるため、これからもっと多くの作用が発見されるでしょう。
タンパク質の合成とは損傷部の修復が進むということです。ATPは細胞のエネルギーなので細胞が元気になり治癒力がアップします。
超音波とハイボルテージのコンビネーション治療には、周波数などの違いにより、2つの効果があります。
①炎症物質を血中に流し炎症をおさえます
また、内出血や細胞液などの腫れの原因となる水分を血中に流す事により、腫れを引かせます。
急性期の疾患では、まず、炎症と腫れを取ることが治療の1歩目になります。
アイシングするよりも効果はかなり高いです。
②深部の筋までゆるめる事ができます。
超音波は直進性が高く、筋肉の中でも、最大10cm程度までは直進します。(骨に当たるまで)音は振動なのです。振動により筋肉はゆるみます。
また、ハイボルテージで1度筋肉を収縮(縮める)事により、その後筋肉はゆるみます。
2つの作用が合わさる事で効果が高くなります。
立体動態波と3DMENSは、最新の電気治療です。
より深部まで電気を流すため、微量の電圧差のある電気を3方向からぶつけます。ぶつかった所で、電気は広がり、深部まで届きます。今までは、2方向からぶつける電気(干渉波)がありましたが、3方向になった事で、より立体的に、深部まで届くようになりました。
立体動態波は中周波を、3DMENSは微弱電流をぶつけることによって深部まで通電します。今まで届かなかった筋肉の下の筋をゆるめたり、鍛えたりする事ができます。